2019年6月2日日曜日

フェルミ研究所から学ぶ面白いコンテンツ作りの奥義

こんにちは。識です。
 
 
今回この記事では
Youtubeのコンテンツ「フェルミ研究所」を題材にして
新時代に人気を博すコンテンツの種明かしをします。
 
あなたがこの記事をリビングで
朝食後のコーヒーをすすりながらスマホ片手にサラッと目を通せば
価値あるコンテンツ作りの凝縮したエキスを味わえます。

 
 
では参りましょう。
 
 
動画再生回数100万回安定のフェルミ研究所
 
クリエイター名:フェルミ研究所
合計視聴回数:4億9000万回
チャンネル登録者数:約130万
チャンネル開設日:2016年3月4日
動画の特徴:フルボイスアニメ
動画の内容:あるあるネタ、風刺ネタ
 
 
フェルミ研究所の特徴をひと言で述べると
かゆい所に手が届く教育コンテンツです。


 
よくある動画の流れとしては
男主人公ケンジを中心として物語が進行。
 
ケンジは様々なトラブルに巻き込まれながらも危機回避、
そこから教訓を手に入れて一件落着という流れ。
 
動画の最後に投稿者から視聴者に向かって
ひと言アドバイスを提示する作りになっています。
 
 
「結婚できずに人生を終える人の特徴5選」
「人が死ぬ前に後悔すること5選」
 
 
この様な多くの人にとって
ほんの少し気になる内容が目立ちますね。
 
手を動かして調べる程でもない疑問というのがミソ。
 
親指と人差し指でつまめる程度の
小さな疑問ってあるじゃないですか。
 
まだ開封していないダンボール箱の様に未解決のクエスチョン。
 
その様な疑問を解消してくれる動画を
投稿しているのがフェルミ研究所です。
 
 
新時代が求めるものは「軽さ」
 
フェルミ研究所全体を通して言える事なんですけど、
こちらの投稿する動画は軽さを重視しています。
 
重くなりがちな教育的内容を
視聴者にとって取っ付きやすく仕上げている様ですね。
 
 
・フルボイスアニメ
・1話完結型
・3~5分程度の再生時間
・皮肉交じりのユーモア
・端的なアドバイス
 
 
この様に動画の随所に見やすくする工夫が見て取れます。
 
動画の再生ボタンを押せば
まるで進研ゼミのマンガの様な軽さ、取っ付きやすさを感じ取れるでしょう。
 
 
Youtube動画に代表されるコンテンツというものは
大きく振り分けると「教育」か「エンターテイメント」に分類されます。
 
この内の1つ、
教育コンテンツは重くなりがちです。

 
 
ここであなたの学生時代を思い出して下さい。
 
 
時計の針が12時を超えて4時間目終了の合図。
 
教室でお弁当を食べて一服。
 
クラスメイトと和気藹々とテレビの話題で盛り上がる中、
がやついた教室に授業開始のチャイムが鳴り響く。
 
教室の入り口から人影。
 
仏頂面した50代の男性教員が教壇に立ち
つらつらと古典の授業を始める。
 
 
この様な光景をあなたも目にした事がある筈です。
  
話し手がどの様な講師なのかによりますけど
基本的には退屈であくびの出る内容だと思います。
 
義務教育を終えた今のあなたも、
どの様な形式なのかは別として
誰かの講義を見聞きしているはず。
 
殆ど多くの人は
生活の為に新たな学びを得なければなりませんからね。
 
 
そこで求められるのが軽さ、という訳です。
 
 
重くなりがちな講義を聞くのなら
口当たりの良い方が受け取りやすい。
 
 
知りたい事が詳しく、端的に、面白く学べる。
 
 
まさに今の時代に求められている教育コンテンツは
フェルミ研究所に代表される軽いもの。
 
それを象徴する様に同チャンネルは
動画再生回数100万回を安定して獲得。
 
Youtubeではフェルミ研究所の2番煎じのチャンネルが乱立している有様です。
 
 
さいごに
 
今回の記事ではフェルミ研究所を題材に
価値ある教育コンテンツの作り方について言及しました。
 
あなたも是非、
コンテンツを投稿する際は軽さを意識してみて下さいね。
 
それでは、ここまで読んで頂きありがとうございました。
 
 
【今回のまとめ】
・教育コンテンツを作る際は「軽さ」を意識すると良い
・「軽さ」は視聴者のストレスを取りのぞく事によって宿る
・具体的には見やすさ、共感、面白さを意識する



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