2018年4月15日日曜日

「ハイスペック男子にバックで種付けされたい」
その女性の情欲が少子化問題の引き金を引いている

少子化。
 
私達日本人にとって、
ここ数年の間で耳にする事の多くなったキーワードですね。
 
私はたまたま点けたテレビの夕方ニュース番組で
映像下部のテロップにこの単語が踊る場面を頻繁に目撃しています。
 
その番組内では白い長机の前に座り、
眉間に皺を寄せた中年の学者が
難解な熟語を並べて持論を展開。
 
「少子化の責任は自民党政府にあるんですよ」
 
専門家が言うには、
経済情勢悪化こそが少子化の原因だそうです。

 

将来の経済的な不安の大きさから
結婚しない男女が目立つようになった。
 
彼氏がスーツを着こんで彼女の実家に挨拶に行き
居間の畳の上で彼女と並んで正座、ご両親に頭を下げる。
 
その様なシーンが少なくなったんだとね。
 
だから自民党政府は対策を打つべき、と。
 
個人的には
学者達が眼鏡を光らせて唱えるその言説に一理あるとは思います。
 
経済的な不安が大きくなると
例えばこの様なエピソードもあるかもしれません。
 
築35年の2階建て古アパートの一室で、
20代の男女がテーブルを囲んで台所の明かりの下で
身篭った赤ちゃんの今後について話し合っている。
 
「今回は諦めてくれ」
 
ブラック企業の現場仕事から帰ったばかりで未だ作業着姿の男が
彼女に説得を試みるも、彼女は泣き崩れて両手で顔面を覆う。
 
この様な光景が今この瞬間も
日本のどこかで繰り広げられているのかもしれませんね。
 
上等のスーツを着た白髪混じりの学者達が
アナウンサーの質問に流暢に答えている様に、
やはり経済的な不安が諸悪の根源なのでしょうか。
 
しかしそれは結論を急ぎすぎているかもしれません。
 
一般にこの問題の原因と呼ばれるものは
諸説囁かれているのですからね。
 
少子化の原因とされる代表例は以下の通り。
 
貧困問題、雇用不安、女性の社会進出、
ポルノの氾濫や娯楽の充実による若者の恋愛離れ……。

 
どれも言われてみれば最もな理由に聞こえる。
 
実際、そのどれもが複雑に絡み合って
1つの現象として現れてきているのでしょうね。
 
ここでこの問題に関する私自身の意見を述べさせてください。
 
私は少子化の本当の原因は
「女性イメージの低下」だと捉えているのです。

 
昭和の時代ですと、
資料を見る限りでは女性は女性らしくあった。
 
「この人だ」と自分が思った男を信じて着いて行く。
 
夫が新天地に引越し、
商売で一旗揚げると決意を固めるとする。
 
その姿を見た女房は
印鑑、通帳と衣類を旅行用カバンに急いで詰め込み、
泣き喚く赤ちゃんを背中におぶって夕日を背に男の後を追う。
 
その様に一途で献身的な女性が多かったと聞きます。
 
しかし年号の変わろうとしている
今現在の女性の姿はどうでしょうか?
 
私の目には、一途で献身的な女性など
もはや化石と言って良い存在に思えます。
 
現在の女性達はより価値の高い男、

魅力的な男性を求め続けています。
 
女性は綺麗事抜きで、
優越感を与えてくれて満たしてくれる男を常に探しているのです。

 
女子会でテーブルを囲んで隣に座った相手を
マウンティングする為の好材料となるスペックを持つ男が望ましい。
 
外資系企業に勤める30歳代のエリート会社員。

パリッとスーツを着こなしていて
笑うと覗く白い歯に光が反射している。

身長も180cm以上あって、
煌びやかな夜景を見下ろす摩天楼に住んでいる。

言わずもがな高額所得者で、
語学に関しては日本語は勿論、英語、中国語もカンペキ。
 
その様なハイスペック男子を現代女性は求めているのです。


底辺負け組男を掴んで結婚し、
女子会で皆に嘲笑われプライドをズタズタに引き裂かれて
ハンカチを噛む思いをする事態は回避したいという事です。
 
その為、女性達の男に対する要求は高騰し
現実離れしていく一方。インフレ気味になっている。
 
そしてその女性達の醜悪な姿を見て、

肩を落として自信を喪失している男性陣。
 
現代の男女間の構図は
その様になっているのではないでしょうか。

年齢別未婚率の推移(男性)

「尽くしてくれる女性が好きだ」
 
これは男性の間でよく言われている、
女性に求める重要な要素です。
 
しかし実際の彼女達の姿は、男に尽くす存在には程遠い。
 
役所に婚約届け、あの紙切れ1枚を提出した瞬間
彼女達は男に鋼鉄で出来たトゲ付きの首輪を取り付けて地下牢に幽閉し
一生を奴隷として馬車馬の様にコキ使いATM扱いする気なのです。
 
それが真実でなかったとしても、イメージの問題なのです。
 
結婚は人生の墓場。
 
昔は半分冗談交じりに言われていたのかもしれません。
しかし今では本気で信じている男も少なくないでしょう。
 
今やインターネット上のQ&Aサイトで
既婚男性の悲痛な叫びが24時間閲覧出来るようになったのですから。
 
ネットの普及もあり色々情報が出回る様になりましたからね。
 
一昔前と比べて、
日本人女性の醜悪なイメージが世間に浸透して
「結婚したがらない男」の増殖に一役買っているのは間違いありません。
 
平たく言ってしまえば、
女性が可愛らしくなくなったのです。
 
女性側はスペック面から男性を見定める様な冷たい態度を取るからです。
 
もし女性側がこの姿勢を改めて
心の通ったコミュニケーションを取れるようになると
結婚を考える男性の数はじわじわ増えていくでしょう。
 
男性は2人の将来へ思い描くイメージによって
結婚への意思を固めるのですから。